島田 竜登
東京大学大学院人文社会系研究科准教授。ライデン大学PhD。南・東南アジア史、グローバル・ヒストリー。主な著作にThe Intra-Asian Trade in Japanese Copper by the Dutch East India Company during the Eighteenth Century, Leiden: Brill, 2006、編著『1683年 近世世界の変容』『1789年 自由を求める時代』(いずれも山川出版社、2018年)、共編著『構造化される世界:14~19世紀』岩波講座世界歴史第11巻(岩波書店、2022年)。